このコラムをざっくり解説
RC造の集合住宅で東京ゼロエミ住宅を取得する場合、建物全体を一括して評価するのではなく、基本的に各住戸のUA値・BEI_ZEを確認し、すべての住戸が最低でも水準C以上を満たす必要があります。RC造では外壁の断熱材だけでなく、柱・梁・バルコニー・スラブ端部などに生じる熱橋、妻側住戸や最上階住戸の外皮条件、サッシ・玄関ドアの性能まで計算結果へ影響します。弊社では、実施設計が完成してから全住戸を計算するのではなく、条件の厳しい住戸を早めに計算し、断熱・開口部・設備仕様を調整してから全体へ展開する方法をおすすめしています。
RC造でも東京ゼロエミ住宅は取得できます
弊社へ東京ゼロエミ住宅のご相談をいただく中には、RC造の共同住宅も多くあります。「木造住宅向けの制度ではないですか?」と聞かれることがありますが、東京ゼロエミ住宅はRC造の集合住宅でも取得できます。ただし、戸建住宅と同じ感覚で計算を始めると、設計後半で修正が増えることがあります。
特にRC造では、外壁へ何mmの断熱材を入れるかだけで性能が決まるわけではありません。柱・梁・スラブなどコンクリートが連続する部分では熱橋の扱いが関係し、住戸位置によっても外気に接する面積が変わります。さらに集合住宅では各住戸について性能を確認するため、「この建物は断熱仕様が共通だから1住戸計算すれば大丈夫」と単純には考えられません。
弊社でRC造の集合住宅を計算する場合は、まず建物全体の住戸配置を確認し、最上階、妻側、1階、ピロティ上など、外皮条件が異なる住戸を整理するところから始めています。
RC造集合住宅も住戸ごとに水準を判定します
東京ゼロエミ住宅の集合住宅では、住棟全体で一つのUA値やBEI_ZEを計算するのではなく、各単位住戸について断熱性能と設備の省エネルギー性能を確認します。2026年時点の性能規定では、水準AがUA値0.35以下・BEI_ZE0.60以下、水準BがUA値0.46以下・BEI_ZE0.65以下、水準CがUA値0.60以下・BEI_ZE0.70以下です。
| 水準 | UA値 | 集合住宅等のBEI_ZE |
|---|---|---|
| 水準A | 0.35以下 | 0.60以下 |
| 水準B | 0.46以下 | 0.65以下 |
| 水準C | 0.60以下 | 0.70以下 |
例えば同じRC造マンションの中でも、201号室が水準A、202号室が水準B、最上階の501号室が水準Cという認証は可能です。重要なのは全住戸を同じ水準にすることではなく、すべての住戸が最低でも水準C以上を満たすことです。
弊社では最初から全戸水準A・Bに揃えることだけを考えるのではなく、まず全戸が水準Cを確実に満たせるかを確認し、そのうえで水準A・Bまで狙える住戸や、全戸共通仕様でどこまで引き上げられるかを検討しています。
RC造で特に注意したいのが「熱橋」です
RC造の外皮計算で木造住宅との違いが出やすいのが熱橋です。コンクリートは構造上、柱・梁・壁・スラブが連続するため、断熱層の納まりによっては熱が逃げやすい部分ができます。外壁一般部の断熱性能だけを見て「この厚さならUA値0.46以下になる」と判断すると、実際に熱橋を含めて計算したときに想定よりUA値が悪くなることがあります。
特に確認したいのが、外壁と床スラブの取り合い、外壁と屋根・最上階スラブ、柱・梁周辺、バルコニー側のスラブ、外壁同士の取り合いなどです。どの部分が熱橋として計算へ入るかは断熱方法や納まりによって変わるため、矩計図や断面詳細図を確認せずに外皮計算を完成させることはできません。
弊社へRC造の案件をご依頼いただく際も、平面図と立面図だけでは判断できないことがあります。特に水準A・Bを狙う場合は、断熱範囲や熱橋部の納まりが分かる矩計図・断面詳細図まで確認した方が、後から計算条件を変更せずに済みます。
内断熱・外断熱で計算上の扱いも変わります
RC造では内断熱と外断熱のどちらを採用するかによって、断熱層と躯体の位置関係が変わります。外断熱は躯体を外側から連続的に覆いやすい一方、内断熱では柱・梁・スラブとの取り合いで断熱層が途切れる部分が出ることがあります。どちらが東京ゼロエミ住宅に有利かを一律に決めるのではなく、実際の納まりから外皮性能を確認する必要があります。
弊社で計算する際にも、「外壁は吹付け断熱○mm」といった仕様だけではなく、梁型や柱型、スラブ端部まで断熱がどのようにつながっているかを確認します。特に内断熱のRC造では、一般部だけ高性能にしても熱橋の影響が残る場合があります。
水準AのUA値0.35以下を目標にする場合は、実施設計が完成してから熱橋を含めて計算するのではなく、基本設計から実施設計へ移る段階で一度性能を確認しておく方が安全です。計算結果を見ながら断熱材の種類・厚さだけでなく、断熱補強の範囲やサッシ性能まで含めて調整できます。
妻側住戸・最上階住戸は条件が厳しくなりやすい
RC造集合住宅では、同じ住戸タイプでも配置される場所によってUA値が変わります。例えば中間階の中住戸は、左右・上下をほかの住戸に囲まれているため外気等に接する部分が比較的少なくなります。一方、妻側住戸は外壁が増え、最上階住戸には屋根・最上階スラブが加わります。1階住戸やピロティ上の住戸では床側の条件も変わります。
そのため弊社では、全戸を同じ順番で計算するのではなく、まず最上階妻側、1階妻側、ピロティ上など条件が厳しくなりそうな住戸を確認します。そこで目標水準を満たせる断熱・窓仕様が見えれば、中間住戸へ展開しやすくなります。
例えば全戸水準Bを目標としているRC造20戸の計画で、中住戸がUA値0.40でも最上階妻側だけ0.49になることがあります。この場合、中住戸の仕様を変更する必要はなく、条件の厳しい住戸だけ断熱や開口部を強化する方法もあります。一方で、住戸ごとに仕様を変えると施工管理が複雑になるため、全戸共通仕様を一段上げた方が結果的に扱いやすい場合もあります。
バルコニー側の開口部はUA値への影響が大きくなることがあります
RC造集合住宅ではバルコニー側に大きな掃き出し窓を設けることが多く、開口部の性能がUA値へ大きく影響することがあります。外壁の断熱材を強化しても、窓面積が大きくサッシ・ガラスの性能が低ければ、期待したほどUA値が改善しないケースがあります。
特に水準A・Bを狙う場合は、「断熱材をあと何mm増やすか」だけで調整するより、サッシ・ガラスのU値を変更した方が効率的なことがあります。弊社では外皮計算の結果を見ながら、外壁・屋根・床・開口部のどこを変更すると効果が大きいかを確認します。
設計者としては、東京ゼロエミ住宅のために大きな窓をすべて小さくする必要はありません。意匠上残したい開口部があるなら、その窓を前提に必要な断熱・サッシ性能を逆算した方が設計を崩さずに済みます。
玄関ドアも住戸の外皮計算に入ります
共同住宅では住戸玄関が共用廊下に面するため、玄関ドアの扱いを見落とすことがあります。外皮計算では隣接する空間の条件を整理したうえで評価するため、「マンションの玄関ドアだから外皮性能にはほとんど関係ない」と決めつけることはできません。
弊社で計算する際には、共用廊下が開放廊下なのか屋内廊下なのか、玄関周辺がどのような空間へ接しているのかも図面から確認します。採用する玄関ドアについては、計算に使用した熱貫流率と申請図面・メーカー資料を一致させます。
RC造集合住宅の場合、サッシや玄関ドアは全戸共通品番とするケースが多いため、設計初期に性能を決めておけば、その後の住戸計算も進めやすくなります。
界壁・界床は外気に接する壁と同じ扱いではありません
集合住宅では隣戸との界壁や上下住戸との界床が多いため、「全部外皮面積に入れるのでしょうか?」という質問をいただくことがあります。性能規定では国の住宅の技術情報に基づいて温度差条件などを含めて外皮性能を計算します。そのため、隣接住戸との界壁・界床と、外気に直接接する外壁・屋根を同じ条件で扱うわけではありません。
この違いがあるため、中住戸は妻側住戸や最上階住戸よりUA値が良くなる場合があります。また、水準Cで仕様規定を利用する場合は界壁・界床について基準適合が不要となる扱いもあります。
弊社でRC造集合住宅を計算する場合は、住戸境界、共用部、外気、ピロティなどの位置関係を図面から整理し、それぞれの部位を正しい条件で入力します。住戸数の多い案件ほど、この最初の整理が重要になります。
共用廊下・階段・エントランスを各住戸のBEI_ZEへ按分するわけではありません
東京ゼロエミ住宅の集合住宅では、共用部を含めて住棟全体のBEI_ZEを計算するのではなく、各単位住戸について性能を確認します。そのため共用廊下、共用階段、エントランスなどの設備エネルギーを各住戸へ按分して、水準A・B・Cを判定する仕組みではありません。
ここは他の省エネ関係の計算と混同しやすい部分です。RC造の比較的大きな共同住宅では、建築物全体として別途省エネ関係の手続きが必要になることがありますが、その計算方法と東京ゼロエミ住宅の住戸水準判定を同じものとして考えないようにします。
弊社でも、建築確認や他の省エネ申請と東京ゼロエミ住宅を同時に依頼いただく案件では、それぞれ何を評価している計算なのかを分けて管理しています。
設備が全戸共通でもBEI_ZEは住戸ごとに確認します
RC造の集合住宅では、ルームエアコン、換気設備、給湯設備、照明を全戸共通仕様にすることが多いと思います。それでも東京ゼロエミ住宅では、設備の省エネルギー性能を各住戸で確認します。
同じ給湯器・エアコンを使っていても、住戸面積や外皮性能などの条件が異なればBEI_ZEが必ず同じになるとは限りません。特に水準A・Bの境界付近では、わずかな条件差によって認証水準が変わる場合があります。
例えば中住戸はBEI_ZE0.59で水準A、妻側住戸は0.62で水準Bという結果になることも考えられます。UA値だけを見て「全戸水準A」と判断せず、設備まで含めて最終的な水準を確認する必要があります。
給湯設備は早めに決めておいた方が進めやすいです
共同住宅では給湯設備の種類やメーカーを建築工事の比較的遅い段階で決めるケースがありますが、東京ゼロエミ住宅ではBEI_ZEへ影響するため、設計確認までには計算条件を整理する必要があります。
弊社で計算していると、UA値は目標水準を十分満たしているものの、給湯設備などの条件によってBEI_ZEだけが届かないということがあります。この場合、断熱材をさらに増やすより、給湯・空調・換気の仕様を見直した方が合理的です。
水準A・Bを目標とするRC造集合住宅では、建築だけ先に高性能化して設備を最後に考えるのではなく、外皮と設備を並行して確認することをおすすめしています。
中央熱源や特殊な設備方式は早い段階で計算担当へ共有してください
RC造の集合住宅では、一般的な戸別エアコン・戸別給湯だけでなく、建物規模やグレードによって特殊な空調・給湯方式を採用することがあります。このような場合は、一般的な戸建住宅と同じ入力条件では評価できないことがあるため、設計初期に設備方式を確認する必要があります。
弊社へご依頼いただく場合も、特殊な設備方式を採用する予定があるときは、機器選定が完全に終わっていなくても早めにお知らせいただく方がスムーズです。計算方法を確認した後に設備計画を修正するより、評価方法を先に整理しておいた方が設計の手戻りを減らせます。
太陽光発電設備は住戸ごとではなく1棟で確認します
集合住宅ではUA値やBEI_ZE、水準A・B・Cは単位住戸ごとに判定しますが、太陽光発電設備については1棟の設置量を確認します。例えば20戸あるから太陽光発電設備を20戸へ均等に割り振り、それぞれの水準を決めるという仕組みではありません。
また、太陽光発電による削減効果をBEI_ZEへ入れて各住戸の水準を上げるわけでもありません。各住戸は断熱・空調・換気・給湯・照明などで必要な省エネ性能を確保し、再エネ設備は住棟として別に認証要件を確認します。
RC造の集合住宅では屋上に設備機器、塔屋、避難経路などがあり、太陽光パネルを設置できる範囲が限られることがあります。そのため、東京ゼロエミ住宅を予定しているのであれば、実施設計の後半ではなく、屋上設備配置を検討する段階で太陽光発電設備のスペースも確認しておく方が安全です。
全戸共通仕様にするか、条件の厳しい住戸だけ仕様を上げるか
RC造集合住宅でよく悩むのが、全戸を同じ断熱・サッシ仕様にするか、妻側や最上階など条件の厳しい住戸だけ性能を上げるかです。制度上は住戸ごとに異なる水準で認証できるため、すべてを同一仕様にしなければならないわけではありません。
例えば中住戸は現在仕様で水準A、妻側住戸だけ水準Bだった場合、妻側だけサッシや断熱を強化して水準Aへ上げる方法があります。一方、住戸ごとに仕様を変えると、建具表、断熱仕様図、発注、現場施工の管理が複雑になります。
弊社としては計算結果だけで判断せず、「数戸だけ仕様を変えるコスト」と「全戸を共通仕様へ統一するコスト・施工性」を比較して決める方がよいと考えています。東京ゼロエミ住宅では計算をクリアすることがゴールではなく、その仕様を間違えず施工し、完了検査まで通すことが必要だからです。
RC造では断熱範囲を図面に明確にしておくことが重要です
RC造の申請で質疑につながりやすいのが、計算上使用した断熱仕様と図面の整合です。例えば外壁一般部の断熱材は記載されていても、梁・柱周辺の断熱補強範囲が分からない、最上階スラブと外壁の取り合いが読み取れない、ピロティ上の床断熱がどこまで施工されるか不明、といった状態です。
弊社で申請図書を作成する際は、計算書だけを提出するのではなく、計算に使用した断熱仕様が矩計図・断面詳細図などから確認できるかを見ます。RC造は木造以上に納まりと外皮計算が結びつくため、計算担当者だけが理解できる状態ではなく、審査担当や施工担当にも断熱範囲が分かる図面にしておくことが重要です。
設計確認で質疑が出てから詳細図を追加するより、性能計算と同時に断熱範囲を整理しておいた方が後工程を進めやすくなります。
「計算書と建具表が違う」はRC造でも起こります
東京ゼロエミ住宅の申請では、UA値・BEI_ZEが基準を満たしていても、それだけで審査が終わるわけではありません。計算に使用したサッシ、玄関ドア、断熱材、空調、換気、給湯設備などが設計図書と一致している必要があります。
例えばUA値を下げるためにサッシを変更したのに建具表が旧仕様のまま、給湯器を変更してBEI_ZEを改善したのに設備表が更新されていない、といった不整合は審査で確認されます。住戸数の多いRC造集合住宅では、一つの仕様変更が複数の住戸や図面へ影響するため、戸建住宅以上に図面管理が重要になります。
弊社では計算結果を出した後に、計算条件と建具表・矩計図・設備表を照合します。「計算上は合格しているから申請できる」ではなく、「審査図書として同じ仕様になっているか」まで確認して初めて設計確認へ進めます。
完了検査を考えると施工中の写真管理も重要です
東京ゼロエミ住宅は設計確認書を取得して終わりではなく、工事完成後に工事完了検査を受けます。完了検査は原則として現地で行われますが、完成時に目視できない認証項目については施工状況報告書や工事記録書、写真などで確認します。
RC造では内装工事が進むと断熱材や断熱補強部分が完全に隠れてしまいます。そのため、断熱施工が終わった段階で写真を撮らずにボードまで施工してしまうと、完成後に確認資料を用意できないことがあります。
弊社としては、申請担当だけでなく現場監督にも東京ゼロエミ住宅で確認対象となる部分を事前に共有し、「どこを施工したときに写真を残すか」を決めておくことをおすすめしています。完了検査直前に写真を探すより、施工工程に記録作業を組み込んでおく方が確実です。
設計確認後の断熱・設備変更は施工前に確認してください
RC造の集合住宅では工事期間が長く、設計確認から完了までの間にメーカーのモデルチェンジや納期変更、VEによる仕様変更が発生することがあります。特にサッシ、断熱材、エアコン、換気設備、給湯設備などを変更する場合は、東京ゼロエミ住宅の認証へ影響しないか確認が必要です。
間取りや換気方式、暖房設備、給湯設備などの変更によってUA値・BEI_ZEを再計算しなければ適合を判断できない場合は、設計変更確認審査が必要になることがあります。現場で「同等品なので問題ない」と判断して施工した後に確認するのでは遅いため、変更品を発注する前に計算・申請担当へ確認するのがおすすめです。
住戸数が多い案件では、一つの設備変更が数十戸へ影響します。水準Aぎりぎりの住戸だけ認証水準が変わる可能性もあるため、全住戸一括で変更する前に性能への影響を確認します。
RC造集合住宅は実施設計完成前に一度計算するのがおすすめです
弊社がRC造集合住宅で特におすすめしているのが、実施設計が100%完成する前に一度性能計算を行うことです。住戸配置、開口部、断熱方法、サッシの方向性が固まった段階で条件の厳しい住戸を計算すれば、目標水準へどの程度余裕があるのか確認できます。
例えば全戸水準Bを目標にしている段階で、最上階妻側住戸がUA値0.48と分かれば、その時点で断熱やサッシを調整できます。ところが設計確認直前に同じ結果が出ると、矩計図、建具表、断熱詳細、設備図、積算まで修正する可能性があります。
RC造は熱橋や断熱納まりが構造・意匠詳細と密接に関係するため、「最後に省エネ計算をして帳尻を合わせる」という進め方とあまり相性がよくありません。省エネ計算を設計のチェックツールとして途中で使う方が、東京ゼロエミ住宅では手戻りを減らせます。
RC造の東京ゼロエミ住宅で弊社が最初に確認するポイント
RC造集合住宅のご相談をいただいたとき、弊社では単純に延べ面積と戸数だけを見て計算を始めるのではなく、住戸配置、目標水準、断熱形式、外皮条件、サッシ、設備、太陽光などをまとめて確認します。
特に重要なのは、どの住戸が性能上厳しくなりそうか、熱橋を含めた断熱納まりが確認できるか、全戸共通仕様でどこまで目標水準を満たせるかという点です。ここを先に整理しておくと、全戸計算後に大幅な仕様変更をする可能性を減らせます。
RC造集合住宅では計算量そのものも多くなりますが、実際には計算前の条件整理と、計算後の図面整合の方が重要になることがあります。東京ゼロエミ住宅を取得することが決まっているのであれば、設計確認申請の直前ではなく、実施設計の途中から計算担当を入れておく方が進めやすくなります。
RC造集合住宅の東京ゼロエミ住宅・省エネ計算もご相談ください
「RC造マンションで全戸水準Bを取得できるか確認したい」「最上階や妻側住戸だけUA値が届かない」「熱橋を含めた外皮計算からお願いしたい」「住戸数が多く、計算から設計確認図書の作成まで社内では対応しきれない」といったご相談にも対応しています。
当社では、RC造の共同住宅・集合住宅について、各住戸の外皮性能計算、一次エネルギー消費量計算、水準A・B・Cの判定、熱橋を含めた断熱仕様の確認、基準を満たすための仕様検討、太陽光発電設備の要件確認、設計確認に必要な申請図書の作成まで対応しています。「まだ目標水準が決まっていない」「まず条件の厳しい住戸だけ計算して全体の仕様を決めたい」という段階でも問題ありません。 RC造集合住宅は設計が固まってから性能を合わせるより、途中で一度計算した方が修正を少なくできますので、平面図・立面図・断面図・矩計図などがまとまった段階からお気軽にご相談ください。
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